僕の女性の友人の話
これは、僕の女性の友人の話だ。
彼女は、転職歴がとても多いのだ。会うたびに、働く会社が変わっている時もあった。
さて、彼女が転職する理由はさまざまだ。
ある時は、会社の営業を任せられ、そのノルマに耐え切れず転職してしまった。確かに20代半ばで女性が営業をすると、嫌な客がいたり重いノルマが負担に思うこともあるだろうと僕でも想像できた。
次に転職した先では、一般事務をしていたらしい。家具を扱うその会社では、初老の専務というお局様みたいな存在がいて、何かにつけ彼女を敵対視していたらしい。またケチで有名なその初老は、初夏など30度を超えてもエアコンをつけずに、彼女の反感を買った。
暑くて仕事がはかどらず、効率が悪いと言っていた。
しかも給与の面でも、彼女は不満を持っていたらしく、さらに人間関係も険悪ではないにしろ、楽しくなかったとあっさり、また違う会社に転職してしまった。
転職するきっかけは人さまざまだと思うが、彼女の転職歴を見ていると、仕事へのやりがい、給与、待遇、人間関係の微妙なバランスのようだ。
バランスが悪いと、結局次の職場を探すことになるようだ。